FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「いのち」について

中学に入学した1号、すごく楽しそうです。部活の体験をいくつかして、やっぱりバスケ部に入るようです。クラスでは学級員になり、1年生の学級員組織の中の副委員長になったようです。1号の小学校からの友達が委員長、2号と同じ剣道の男の子も書記になったそうで、三役がみんな知ってる子で、パパとしてもなんだかワクワクします。

さて、今週は日曜日に図書館に行き、4冊借りてきましたが、すでに2冊を読み終えました。

一つ目は、雫井脩介さんの「つばさものがたり」です。この話は、夫婦に赤ちゃんができたところからはじまります。その子どもは、発達障がいを疑われるような言動があるのですが、実は「天使見習いの子」と友達なのです。この子のお父さんの妹は、早くにガンで亡くなった父が妻に言った何気ない一言、「病気が治ったらケーキ屋でもやるか」という言葉を実現するためにパティシエになります。東京へ出て、有名なお菓子屋さんに勤めますが、23歳でガンを患い、パリへの留学と誘ってくれた心を寄せる男性への想いを断念するのです。でも、自分の病状が悪化するにつれ、夢を実現しようと田舎に戻り、お母さんとお菓子屋さんをはじめるのです・・・が、お兄さんとその子どもが出店予定の店に行くと、子どもは天使のことば「ここは天使が立ち寄らないからうまくいかない、場所を変えればいいのに」って言ったのをそのまま伝えてしまう。そして実際にうまくいかない。彼女は誰にも病気のことを伝えていなかったけど、そのうち病状が悪化し、お母さんやお兄さんに伝えなければならなくなり、売上も上がらないから店を辞めて療養することになります。発達障がい疑いの子どもが、パティシエのお姉さんにどうしても「天使見習いの子が天使になるための試験を受けるところを一緒に見に来て欲しい」って頼んで、お父さん含め三人で見に行きます。そこでパティシエお姉さんは、見えるはずのない天使の光を目にし、もう一度夢を追う気になるのです!そして、天使見習いの助言も受けながら、改めて店を出店し、成功するものの、ガンの病魔は襲いかかってくる・・・・続きは、ぜひ読んでみてください。

ああ、今日も長くなっちゃいました。今週読んだもう一冊、アレックス・シアラーさんの「魔法があるなら」も書こうと思いましたが、あさってにでも、感想を書きたいと思います。

昨日のコメントでも書きました。3歳で虐待という本当に不幸な、回避し得ない形でなくなる人がいる。このものがたりのお姉さんは26歳でものすごく病状が重くなりました。僕や我が家のママさんの親も50代でガンで亡くなりました(僕はオヤジ、ママさんはお母さん)。そして僕の兄は、結婚した翌年に奥さんがくも膜下出血を発症し10年間意識のないまま闘病したうえ、昨年45歳でその人生を終えました。亡くなった兄貴の奥さんは、僕の家にきたとき、たぶんまだ数ヶ月だった1号を恐る恐るだきながら、「早く子どもが欲しい」って言っていました。が、子どもを授かることなく亡くなりました・・・子どもがいればいいのではないけど、せっかく素晴らしい命を授かったのに、その命を絶つ親もいる・・・心からつらいですね。

昨日の記事があったので(って自分で書いたからいけないのですが)、今日は明るい読書ネタ、でいこうと思っていたのですが、もっと重くなっちゃいましたね(苦笑)。でも、逃げてはいけないような気がしたので、書いてみました。次はいつも通りの楽しい子育ての話を書きたいと思います。お付き合い頂いた皆さん、ありがとうございました!
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。